あ、あれ?ブラスターの出番がもう無い!
たっくんはなぜこうも出し惜しみするのか。
まぁ現状、フル火力で挑まないといけない相手って北崎と村上くらいなんだけど…
ついに人間とオルフェノクの種族間戦争勃発。
ようやく帰ってきた巧のことをなんやかんや受け入れている草加だけど、そこは巧に対するある程度の信頼ってことか。
それでもこの40話にさしかかっても本当に感じの悪い嫌味をいう間柄ってのはなかなか無い。
それに対して巧も「うるせーな」の一言も無く呑み込んだ表情をするのがこの番組のストレスがよく現れている。
ここで生まれつきの口の悪さが大人しくなってしまうのが本当に溜まるぜ。
海堂もどうなるのか。
最終的に「善人。癒やし枠」と評される彼であるが他キャラと比べて…というところであって
結局一切人を襲ってないのはオルフェノクの革命児といえるが、性格はかなり関わりたくないタイプの人だ。
ちゅうか、思い返せば海堂も結花も中盤なんもしてなすぎる。ドラマ的にも、色々あって成長したんだよな…とかがない。本当に半年間隠居していた。